働き方を知る

宏友会で実現できること

成長をともにする
仲間との出会い

成長をともにする仲間との出会い

宏友会は若い世代のスタッフが多く、看護師や介護士をはじめ、管理栄養士やトレーナーなど、さまざまな職種で同世代の仲間が頑張っています。不安なことや疑問点があれば、他の職場の同世代の仲間が違う視点から意見してくれることも多々あります。また仲間が頑張っている姿を目にする機会が多いことで、自分自身を奮起させることにも繋がっていきます。

責任ある仕事に
取り組める環境

責任ある仕事に取り組める環境

整形外科を柱に、脳神経外科、内科、ペインクリニックと多岐にわたる診療体制を整え、トップレベルの技術の取得と経験を積むことができます。一方、こうした医療体制を軸に展開する介護事業においても、利用者様の生活を第一に考えて複合的にサポート。幅広い経験と専門知識の習得には最適な環境で、成長スピードが早いことで、活躍の場も広がっていきます。

自分らしい
働き方を実現

自分らしい働き方を実現

ワークライフバランスを重視し、家庭生活の充実こそがいい仕事に繋がるとの考えが浸透。特に女性スタッフに関しては産休・育休の利用者が多いのが特徴です。いずれの職場もチームワークを大切にしているため、お互いにサポートし合う体制が確立されています。そのため長く働き続ける女性も多く、患者さんにとっても利用者様にとっても大きな信頼を寄せられる一因となっています。

福利厚生について

職員一人一人が自分らしく輝ける職場環境整備に力を入れています。

産休・育休制度

産休・育休制度

産前産後休業の他、育児休業として、子どもが1歳になるまで、希望する期間取得することが可能です。またこの期間のシフトも個々の環境に応じて決めていきます。産休・育休中は社会保険(健康保険・雇用保険)から給付金が受けられます。(給付期間限度有)

職場復帰支援

職場復帰支援

産前産後休業の他、育児休業として、子どもが1歳になるまで、希望する期間取得することが可能です。またこの期間のシフトも個々の環境に応じて決めていきます。産休・育休中は社会保険(健康保険・雇用保険)から給付金が受けられます。(給付期間限度有)

職員寮

職員寮

電化、家具を備え付けた職員寮があります。職場に近く静粛な環境です。
寮名:レイクサイドダック 1 DK:8帖
設備:エアコン、冷蔵庫、システムキッチン、洗濯機、ベッド、風呂、トイレ、インターネット接続可能、駐車場完備、オートロック(TV は持ちこみ)

その他写真

その他

・サッカー部を始め各種クラブ活動
・国内外リゾート施設等の割引利用
・託児所完備(補助あり)

教育制度

初期研修プログラム

初めて社会に出る方を対象としたプログラムです。社会人としてのマナーや知識、接遇を中心に、社会人として自信をもって行動がとれるように教育します。
特に介護に関しては、近年は介護系の学校以外からの入職もあるため、実際に実務に入る前に、介護技術や知識の認識・実技演習を宏友会のスタッフが講師となって実施しています。

医療

  • 接遇研修
  • 基礎的な内容の研修会を年間で約50コマ
    (1コマ約90分)

介護

  • 接遇研修(20時間)
  • 介護職員に必要な医療知識(8時間)
  • 移動・移乗の介護(6時間)
  • レクリエーションの技法と実際(4時間)
    など合計88時間実施。

エルダー研修

1人の新人職員に対し、1人の担当指導者(エルダー)が付き、1年間マンツーマンで指導を行ないます。介護に関しては、エルダーや他の先輩職員によるOJTで、実践を通じて知識や技術を体得できます。
また、エルダーにとっても自分の技術や業務を振り返り、自身の成長にもつながる効果が期待できます。新人とエルダーとがお互いにフォローし合う関係を築いていくことを目指しています。

  • チェックシートをもとに、指導内容を共有化する
  • 定期的な評価を行ない、新しい業務に進めるかをチェックする

研修・勉強会

医療では、理学療法士を中心とした勉強会とトレーナーを中心とした勉強会があり、それぞれ月2回の頻度で実施しています。
介護では、奇数月に宏友会全体の研修会を、偶数月には認知症研修を実施。
また医療、介護ともに、事業所や部署での取り組みを年に1度発表する「ゆう学会」を開催。近隣の介護事業所の職員の方もお招きして、盛大に行なわれます。

ライフワークバランス

休日は山へ!ロッククライミングが仕事への活力源です

リハビリテーション部
理学療法士

理学療法学を学び、就職先も学んだことが活かせる医療関係をと決めていました。宏友会は新人教育プログラムが確立されており、また入職後の勉強会も多くあることが魅力でした。また同じ理学療法士が多数いることで、仲間から学ぶ機会が増えるであろうことも考えて入職を決めました。現在は、利用者様が日常生活を安全に、また自分らしく過ごせるように、ベッドでの関節可動域訓練やストレッチ、立ち上がりや歩行訓練などを行なっています。またトレーナーと一緒にマシンを使った指導も行ない、一人一人に会った運動プログラムの作成、実践も行なっています。母が股関節手術をしたことが、リハビリという仕事に興味を持つきっかけになったのですが、実際この仕事をしてみると、車椅子だった方が杖で歩けるようになったり、QOLの向上が見られたりすると嬉く、やってよかったと思います。

休日は学生時代から15年間続けているロッククライミングを楽しんでいます。仲間と一緒に岩場に行き、登っています。昨年の正月には長めの休暇をもらい、アメリカにも登りに行ってきました。休日にロッククライミングに没頭できるのも、平日に仕事に専心するメリハリのある生活ができているからだと思います。職場の仲間とはまた違う、山の仲間と過ごす時間も私にとっては最高の気分転換にもなっています。

女性が長く働ける環境です。子育てが介護にも活かされます。

多機能ホーム岩滑北浜
介護士

3人の子どもがいます。一番下の子どもの時に育休・産休を取得しました。奇しくも宏友会全体で産休・育休取得者が増え始めてきた頃で、私も出産後も正規で続けたいと思っていたため、申請しました。

1年と1カ月間の育休をもらい、育休明けには、勤務時間帯と希望する休み、さらに育児や家庭の状況などを話す面接が行なわれました。さまざまな状況を鑑みて最適な所で働けるように取り計らってもらえたのはありがたかったです。また夜勤ができない私を仲間がサポートしてくれたり、周囲の助けがあったからこそ今があると実感しています。

現在はグループホームに勤務していますが、あらためて子育てを経験すると、より利用者様の心に寄り添えるようになれると実感しています。母となったことで人間も大きくなるのでしょうか、それがいい介護に繋がると思います。また利用者様は人生の先輩でもあります。子育てに悩んでいる時には相談にのってもらうこともあります。この仕事だからこそ得られることの大きさに、あらためて感謝する日々です。

今後は、通常の介護はもちろん、オールマイティな「介護の職人」を目指したいと思います。その点、宏友会は勉強会や研修も多く、資格取得に関してもバックアップしてもらえるので、スキルアップできる環境だと思います。

私たちのワークスタイル

患者さまからの「ありがとう」が明日へのげんきの源

これまでの私

入職当初は、覚えることが多く、自分が所属する部署のことしか考えることができませんでした。今はクリニックのために何をすべきかを考え、行動できるようになりました。また患者さんが治療を受ける際、スタッフがどのように関わっていくのか理解でき、患者さんへのきめ細かなサービスを提供できるようになりました。

これからの私

2度の出産を経て、現在は常勤からパートに変更。子どもの看病や行事などにも柔軟に対応してもらっています。職場の皆さんの温かなサポートのもと、仕事と子育てと家庭のバランスを考えながら自分なりのスタイルで日々努めていますが、子どもの手が離れたら、勤務時間を長くし、専門知識も身に付けてステップアップしたいと考えています。

利用者様の輝く笑顔が仕事へのモチベーションに

これまでの私

すべての物事に対して後悔することが多かったのですが、経験を重ね、知識を身に付けていくにつれ、利用者様との信頼関係を築くことができ、自分を高めることができるようになりました。私自身が後ろ向きの介護をしていては、利用者様は笑顔になれません。常に前向きに物事を捉え、利用者様との時間を楽しむ心の余裕が大切であることを学びました。

これからの私

職場内で防災担当を任されています。利用者様と職員の安全を第一に考えるとともに、仕事の幅を少しずつ広げていき、人としての厚みも持ち合わせたいと思っています。利用者様をはじめ、職員も皆さん心が温かく、介護のプロとしても能力の高い人ばかりです。そんな恵まれた環境の中で甘えることなく、自身を高めていけるよう努力していきたいです。

採用情報
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