職場を知る

介護の仕事

老人保健施設 ゆうゆうの里は、“質の高い安心なサービスを提供する”という理念のもと、およそ100名の利用者様に対して、全職員が同じ目標をもって支援をさせていただいています。また全国的にも少ない在宅強化型老健として在宅復帰にも力を入れています。

施設内では、「書道」「華道」「陶芸」「音楽」「絵画」など、さまざまなクラブ活動を行ない、利用者様と共に介護職員も笑顔で日々頑張っています。

また、平成26年よりターミナルケア委員会を設置。サービスの質の向上をはじめ、最新の介護技術を積極的に取り入れるなど、新たな取り組みにもチャレンジしています。

新入職員教育(エルダー制度)や、講師も招いての職員のスキルアップ研修など、職員の教育環境はとても充実しています。よりよい介護を通じて、利用者様が一日も早く在宅復帰できるよう、また「笑顔」がたくさん見られるような支援を続けていきたいと思っています。

老人保健施設 ゆうゆうの里 介護主任 老人保健施設 ゆうゆうの里 介護主任

老人保健施設 ゆうゆうの里
介護主任

小規模多機能型居宅介護では、登録定員が25名以下、通所の一日あたりの定員15名以下で、泊まりは5名~9名という少人数です。

24時間365日、「通い」「訪問」「泊まり」「ケアマネジメント」のすべてのサービスを同じスタッフが提供するというのが大きな特徴です。それゆえ、スタッフと利用者様がお互いに顔見知りになることで信頼関係を築きやすく、利用者様やその周囲の方の生活のリズムを可能な限り維持できる環境となっています。

また、看護師が常駐しており、日常の健康管理や急変時などの対応がスムーズに行なえる体制を整えています。

働くスタッフとしても、一つの事業所では補えなかった「利用者様のやりたい事」「想い」を、小規模多機能の持つ多彩なサービスの機能によって一緒に実現することができます。

多機能ホーム 有脇  管理者 多機能ホーム 有脇 管理者

多機能ホーム 有脇
管理者

先輩インタビュー

同期や利用者様との触れ合いの中から見つけた
目標に向かって前進あるのみ!

多機能ホーム 阿久比 介護士

多機能ホーム 阿久比
介護士

母が看護師で介護や看護に興味があり、将来は家族の世話をしたいと思い、介護職での入職を決めました。現在の施設では夜勤もあり、入職1年目には慣れない夜勤で実家の宮崎に帰りたいと思ったこともありました。そんな時に相談にのってくれたのが、共に働く仲間や上司でした。同期といっても、自分の母世代にあたる女性の方もいて、母のように話を聞いてくれますし、利用者様には孫のように可愛がってもらい、不安そうな顔をすると優しく声をかけてくれました。ここでの生活が、家族に囲まれているような温かさを感じるものであったことが、辛いことを乗り越えてこられた一番の理由だと思っています。

宏友会には看護師も薬剤師も栄養士も、もちろん医師もいます。何かあれば各専門のプロにすぐに聞くことができますし、色々教えてもらえることが多いので、知識を得るスピードも早いと思います。将来的にはさらに多くのことを学び、看護師としても活躍できるように資格取得を目指したいと思っています。

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