看護の仕事

看護の働き方

竹内整形外科・内科クリニック 看護師長 浅井

「優しさ・思いやり・親切さ・丁寧さ」を看護のこころとして、外来~手術室~病棟、そして在宅へと充実した継続看護を目指しています。

整形外科看護の専門性を伸ばしたいという私たちの思いに応えるように、人工関節、内視鏡手術(腰椎、肩、膝)など、クリニックとしては異例ともいえる専門性の高い治療に関われる環境です。私たちは、専門性の厳しさを感じながらも、日々患者さんに喜んでいただきたいとの思いで看護に専心しています。そうした意味では、ソフト面・ハード面ともに、自己成長を可能にしてくれる場であると思います。

私たちの専門性の高い看護は、ドクターをはじめ、メディカルスタッフとの信頼によって支えられています。重要なのはチームワークです。お互いを思いやり、常に最善を尽くすことでより強いチームを作ることを常にこころがけています。

老人保健施設 ゆうゆうの里 看護師長 国本

老人保健施設 ゆうゆうの里 の看護部は、「いつも笑顔で」がモットーです。利用者様の体調、薬の管理をすることで、心身の健康を維持し、楽しく日常生活を送ることができるように心がけています。

さらに在宅復帰を目標にチーム力を発揮し、ADL向上や精神ケアを中心に多職種が協力して利用者様の希望や意向を尊重した自立への支援に努めています。

私たちは、これからも利用者様のニーズに応えられるように、安心で安全な看護を提供すると共に、介護職の担当者と一緒に活気ある快適に生活できる環境づくりを目指しています。

訪問看護ステーション コスモス 管理者 福崎

在宅には、テレビや映画に優るドラマがあります。その中に身を置いて訪問看護師として、人間として成長させてもらえるのが訪問看護の魅力です。

私達と一緒に働きませんか?

1.「訪問看護に興味がある」

「訪問看護」をやってみたい!と思っているあなた。笑顔で挨拶ができ、人の話を聞け、自分の考えを伝えることができるという普通のことができればOKです。

2.「協調性、コミュニケーションを大切にする」

仲間を大切に思い、お互いに尊重し合える姿勢がある方なら大丈夫。

3.「健康、打たれ強い」

訪問看護は体力勝負。そして度胸があって、少々のことではへこたれない方を求めています。もちろん、サポートしてくれる仲間がいます!

先輩インタビュー

看護部 看護師 甲斐 2002年入職

1人の患者さんに寄り添い 回復までの経過を見届けることがやりがいです

福祉や看護の仕事に興味があり、看護師の資格を取得。現在は、外来看護から、手術室での術中看護、病棟での術後看護、夜勤と幅広い分野での仕事を任されています。特に高度な技術を要する手術が多く、手術前の準備や手術中の医師のサポートなど、緊張の連続ですが、こうした経験ができるクリニックは珍しく、私にとっては貴重な場になっています。また外来で担当した患者さんが手術も、術後の病棟でも担当となることが多く、最終的には退院するまで見届けることができた時には心から喜びを感じます。

職場はクリニックならではのアットホームな雰囲気です。同僚にも母親世代の人が多く、仕事のことはもちろん、生活面でもサポートしてもらっており、実家のある宮崎を離れての生活でも寂しさを感じたことはありません。今は、さらなるステップアップのために、麻酔管理看護師の資格取得に向けて勉強中です。入職12年目となり、手術室での医師との連携を強め、看護師として頼られる存在を目指したいと思っています。

先輩インタビュー

看護部 看護師 小山田 2007年入職

ワークライフバランスを考え 自分らしい毎日を送っています

より多くの患者さんとの触れ合いがあり、また家庭とのバランスを考えて、外来看護を担当しています。午前と午後の外来診察の勤務で、同僚でも子どもを持つ看護師が多いのが特徴です。

当院にはリウマチの専門医がいるため、リウマチの患者さんが多く受診されます。そんな患者さんが治療に専念できるように、3年前にリウマチケア看護師の資格を取得しました。専門的な知識を身に付けたことで、患者さんと医師とのパイプ役となっています。現在も外来看護師全員でリウマチについて学び、研修にも参加。リウマチの病態のみならず、患者さんやその家族の方が抱える思いなどを知ることができ、看護全体のレベルもアップしたと実感しています。

入職して7年目となり、新人教育も担当しています。外来には毎日多くの患者さんが来院し、覚えることも多く、的確な判断とスピーディな対応が求められるため緊張の連続ですが、一つ一つ丁寧に対応できるよう、チームで協力しながら指導することを常に心がけています。

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